PEIJ 一般社団法人日本薬理評価機構
"未来"
社会が抱える課題やニーズに対して、大学でもなく営利企業でもない、新しいタイプの研究所であるPEIJが、"make a future together"の精神(PEIJのビジョン)の下、皆様とともに、"何のため""どのようにして"を明確にしつつ、積極的に研究開発・支援等にグローバルに取り組んでいきます。
"アダプター"
研究開発・試験の促進が図れ、また、アカデミア、企業等のニーズがいち早く達成できるよう、スピード感を持った市場プル型の支援が不可欠と考えています。PEIJは、自らご提案する仮説を検証することや、実験主義的に試作を行い実証すること等を通じまして、併走しかつアダプターとなり、ソリューションに向けて協働(PEIJの行動原理)します。
"Translational Team Science"
TEAM PEIJは、医科学、医療工学、国際の専門性に加え、国内外の知財、臨床、法務、経営等の専門家とともに、非営利型法人として、併走(PEIJのアイデンティティ)します。
ゲノム医療関連
健康医科学関連
生涯現役社会の実現を目指して(健康医科学センター)「健康・活動状況に関する調査(「生涯現役(エイジレス)社会の実現」を目指して )」の実施につきまして
iPS分化細胞技術等を活用した医薬品の次世代毒性・安全性評価法関連
iPS細胞技術を応用した医薬品心毒性評価法の国際標準化を目指して(評価法開発センター)
Organ-on-a-chipのごく普通に利用可能な環境を目指して(健康医科学センター)
ヒトiPS細胞由来分化誘導細胞の品質管理等の向上を目指して(評価法開発センター)
人材育成関連
判断に合理的な示唆を与え得るレギュラトリーサイエンス人材育成を目指して(健康医科学センター)
「中高生が主役の科学研究所 (Youth Science Lab)」(健康医科学センター)
科学者に関心を持つ中高生対象、PEIJ 未来科学者 フォーラム (PEIJ Mirai-scientist Forum)(健康医科学センター)
[2023.09.15]サロンドRINK【評価】第3回に参加しました。
[2023.01.06] 現在1名のPEIJジュニアリサーチャーが活動中です。
[2020.11.01]研究・イノベーション学会第35回年次学術大会の一般講演(科学と社会)において「若年層における全ゲノム解析に対する意識調査」のタイトルで発表しました。
[2020.01.30]英国10万ゲノムプロジェクトのデータを用いた研究ができるプラットフォームであるGenomics England Research Environmentで研究を開始しました。
[2019.09.08]大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムである「ひらめき☆ときめき サイエンス」の令和元年度実施プログラムに採択され、薬と毒の科学―最新の薬理評価手法を体験しよう!を開催しました。参加いただきました中高生のみなさん、引き続き、科学に関心を持って、充実した学生生活を送ってください。参加ありがとうございました。
[2019.08.01]キングスカイフロント夏の科学イベント2019において「世界に1つのオリジナル万華鏡を作ろう!」を開催いたしました。参加ありがとうございました。
[2019.07.23]川崎市の川崎総合科学高等学校科学科2年生40名がPEIJを訪問されました。Organ-on-a-Chip、レギュラトリーサイエンス、PEIJジュニアリサーチャーに係る説明を行いました。参加いただきましたみなさん、引き続き、科学に関心を持って、充実した学生生活を送ってください。