PEIJ 一般社団法人日本薬理評価機構 

"未来"

社会が抱える課題やニーズに対して、大学でもなく営利企業でもない、新しいタイプの研究所であるPEIJが、"make a future together"の精神(PEIJのビジョン)の下、皆様とともに、"何のため""どのようにして"を明確にしつつ、積極的に研究開発・支援等にグローバルに取り組んでいきます。 

"アダプター"

研究開発・試験の促進が図れ、また、アカデミア、企業等のニーズがいち早く達成できるよう、スピード感を持った市場プル型の支援が不可欠と考えています。PEIJは、自らご提案する仮説を検証することや、実験主義的に試作を行い実証すること等を通じまして、併走しかつアダプターとなり、ソリューションに向けて協働(PEIJの行動原理)します。

"Translational Team Science"

TEAM PEIJは、医科学、医療工学、国際の専門性に加え、国内外の知財、臨床、法務、経営等の専門家とともに、非営利型法人として、併走(PEIJのアイデンティティ)します。

ゲノム医療関連

健康医科学関連 

iPS分化細胞技術等を活用した医薬品の次世代毒性・安全性評価法関連

 人材育成関連


PEIJの紹介

新着情報[2024.02.19]サロンドRINK【評価】第4回に参加しました。
[2023.09.15]サロンドRINK【評価】第3回に参加しました。 
[2023.01.06] 現在1名のPEIJジュニアリサーチャーが活動中です。 
[2020.11.01]研究・イノベーション学会第35回年次学術大会の一般講演(科学と社会)において「若年層における全ゲノム解析に対する意識調査」のタイトルで発表しました。
[2020.01.30]英国10万ゲノムプロジェクトのデータを用いた研究ができるプラットフォームであるGenomics England Research Environmentで研究を開始しました。
[2019.09.08]大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムである「ひらめき☆ときめき サイエンス」の令和元年度実施プログラムに採択され、薬と毒の科学―最新の薬理評価手法を体験しよう!を開催しました。参加いただきました中高生のみなさん、引き続き、科学に関心を持って、充実した学生生活を送ってください。参加ありがとうございました。
[2019.08.01]キングスカイフロント夏の科学イベント2019において「世界に1つのオリジナル万華鏡を作ろう!」を開催いたしました。参加ありがとうございました。
[2019.07.23]川崎市の川崎総合科学高等学校科学科2年生40名がPEIJを訪問されました。Organ-on-a-Chip、レギュラトリーサイエンス、PEIJジュニアリサーチャーに係る説明を行いました。参加いただきましたみなさん、引き続き、科学に関心を持って、充実した学生生活を送ってください。